新型コロナ、家庭内ではどうすりゃいいの!?

はじめに

新型コロナウイルスの感染拡大に合わせ、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、軽症な人や症状が一定以上回復した人などは「自宅で待機する」との提言をまとめました。

そのときに重要なのが、家族に感染させないようにする家庭内の感染予防。

看病のときの注意、正しい掃除の仕方や洗濯方法などを身につけ、予防に役立てましょう。

■感染疑いの家族は隔離

家族の中に感染が疑われる人などが出た場合は、自宅で2週間程度の待機が必要となります。

日本環境感染学会によると、せきやくしゃみでウイルスが飛ぶ2メートル以上の距離を保って生活したり、飛沫が付着した可能性があるドアノブや手すりの消毒をこまめにするのが大事。

手にもウイルスが付着していることがあるので、目や鼻などにはできるだけ触れないほうがいいです。

感染者の看護などをする人はできるだけ一人に限定。

感染者はマスクを着用し、看護をする人は、マスク着用の上、接触感染を避けるために手袋をした方がベター。

看護・看病をした後などを中心にこまめに手洗いをすることが大切。

看病をする人の人選について、自治医科大学さいたま医療センターの市橋光教授は、感染のリスクを考えるとできれば、

「50歳未満の健康な人を選んだ方がよい」

といいます。

高齢者や糖尿病などの持病のある人は免疫機能が低下していることが多く、万一感染した場合に重症化する恐れがあるからです。

感染者の部屋を分けて隔離することが大切。

部屋数が足りない場合は飛沫を遮断する仕切りを部屋に入れたりすると効果的。

感染者の使ったタオルや衣類、寝具などの共有は避けましょう。

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■熱湯消毒の上、洗濯

感染者がいるときに気になるのが衣類などの洗濯。

日本環境感染学会によると、タオルや衣類は健康な人と分けて洗濯する必要はないといいます。

ただし、衣類やタオルの繊維の中にウイルスが残存する可能性はあります。

また、おう吐や下痢などで汚れてしまった場合は、ウイルスが付着している可能性が高いので、熱湯で消毒した後に洗濯したほうが良いといいます。

市橋教授によると目安は、

「ウイルスの殺傷効果があるセ氏80度以上の熱湯に10分以上ひたすこと」

だといいます。

それから、もうハイターみたいな漂白剤につけちゃうのも効果的です。うちはそのくらい嘔吐などがあった場合はしてます。

ノロのようなものにかかったときはそれはそれはやりまくりました・・・。

■食事は小皿に分ける

食事でサラダなどを食べるときは、大皿に一緒に入れずにあらかじめ小皿に小分けにしましょう。

東北医科薬科大学のまとめた新型コロナウイルスの「市民向け感染予防ハンドブック」によると、

感染者の食器を洗う場合は、消毒液に10分以上浸して洗うと良いといいます。

消毒液は2リットルの水に、ペットボトルキャップ2杯分(10ミリリットル)の原液を入れるのが目安といいます。

■水拭きでも効果あり

日本環境感染学会によると、

(1)薄めた次亜塩素酸ナトリウムで拭いた後に水拭きをするか

(2)アルコール消毒液で拭く。

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おう吐や下痢の清掃をするときは通常よりも濃い消毒液(500ミリリットルの水に10ミリリットルの原液)を使った方がよいです。

消毒液が量販店などで手に入らないこともありますが、風呂やトイレの掃除では「水拭きをするだけでも環境中のウイルスを減らす効果がある」とのこと。(日本環境感染学会)

■家の中はこまめに換気

感染予防には、接触感染が起きるドアノブやテーブル、ベッドの消毒や水拭きは1日1回以上を心がけましょう。

さらに換気も重要。

部屋の中にウイルスが残留する可能性があるので「できれば1時間に1回程度やった方が良い」(市橋教授)といいます。

感染者の体液などがついたゴミは、家族が手で触らないようにビニール袋に密閉して処理しましょう。

■家族が元気になったら

感染者が元気になったり医療機関に移ったりした後も、一緒に暮らす家族は感染を警戒し続けた方がよいです。

新型コロナウイルスの潜伏期間は長くて2週間程度といわれます。

また他のコロナウイルスの研究成果から推測すると、新型コロナウイルスが部屋の中で不活化するのにも「1週間程度かかる可能性がある」(市橋教授)。

少なくとも2週間は、毎日朝夕に体温を測り、外出する時は唾液が飛ばないようにマスクを着けた方がよいです。

とにもかくにも早く収束してくれ!!!

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