定期便に注意!解約の方法や縛りの罠にハマらないコツ

ネットショッピング 買い物 定期購入

はじめに

最近は、以前と比べて、定期購入というのが格段に増えました。

ネットショッピングを利用する方であればご存じだと思います。

私もしょっちゅうネットで化粧品やら健康食品を買うので良くわかります。

今日はそういった定期購入の際の甘い罠や、事前に簡単に知る方法などをお教えしたいと思います。

相談事例

インターネット通販やテレビショッピングなどで知った化粧品を、

「1回だけのつもりで、お試しで申し込んだところ、定期購入だった。」

という相談は多々消費者センターなどに寄せられています。

また、

「お試しのつもりで購入した化粧品を使用したら湿疹が出た。しかし定期購入契約だから所定の回数購入しなければならないと言われた。」

という相談も多いです。

定期購入に関わる同様の相談は、青汁や筋肉増強を謳うサプリなどの健康食品の通信販売でも数多く寄せられています。具体的にはどんな相談があるのでしょうか。

相談事例 1

商品代金980円、送料込みで約2000円という男性用化粧水のお試しコースをネットで見つけ注文した。代金はコンビニで支払った。商品を受領し、一緒に送られてきた説明書を読むと、2回目以降は6000円で、3回まで購入することになっていた。自分は1回だけ注文したつもりだった。(40代男性)

相談事例 2

テレビショッピングで、しわ、たるみに良いという化粧品とクレンジングクリーム2本セットを注文した。その際、次の契約はどうするか聞かれたので、「使ってみないとわからない」と伝え、定期購入は断ったつもりだった。商品を代引きで受領し、契約は終了したと思っていた。翌月また商品が送られてきたので販売業者に連絡すると、定期購入なので止められないと言われた。(70代女性)

相談事例 3

SNSの広告で見つけた美容液を、スマートフォンから申し込んだ。広告には4か月間解約できない定期購入であると記載があった。1か月目に吹き出物がでたが、そのまま使用を続け様子を見ていた。2か月目に肌荒れがよりひどくなってきたので使用を止め、残り2か月をキャンセルしたいと事業者に申し出たところ、4か月間購入するか、高額な正規料金で今までの分を精算するかどちらか選ぶよう言われた。

ココに注意!

通信販売は法律で解約・返金等の取引条件を広告に表示することが義務付けられています。

しかし、ネット広告やテレビ番組では、「特別価格○○円」や「こんなに美しくなります」など、消費者の興味をそそる事柄が強調され、取引における重要な事項が目立たない場合や、聞き逃したり、見逃したりする場合があります。

「お試しだから」「安いから」「モニターだから」とすぐに申し込まず、購入や解約の条件、返品ができるかどうか、できる場合の条件など、契約内容を必ず確認しましよう。

しかも、ここからがミソなんですが、解約の条件というのは大抵分かりにくいところに書いてあるものです。

定期便の回数縛り

今更と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、定期便を購入する際は、これが一番注意すべきところです。

例えば、定期便で初回は980円、2回目以降は5000円、とかいう商品があったとします。初回で気に入らなかったらやめようと思っても、

「3回縛り」

という場合があり、やめられず、結局980円+5000円+5000円を払う羽目になるということです。

そうならないためにはどうすればいいでしょう。

1.よく読む

まずは、ページの隅々まで良く読んで、縛りが無いことを確認してから購入しましょう。

そして、たいていそういうことは、小さく小さく書いていますので、注意しなければなりません。

2.特定商取引に関する法律

隅々まで読んでも見つからない場合があります。その場合、だいたいページの一番下に、

「特定商取引に関する法律」

という箇所がありますのでそこをクリックしましょう。

そこを見ればほとんどの場合が定期購入の縛りについて明記されています。

逆にどこにも明記されていない場合は違法ですから。

3.それでも分からない場合

それでも分からない場合は、最終手段として、購入先に問い合わせをして、縛りがないことを確認してから買いましょう。

1回で定期解約できるものも多い

実際に、1回で定期解約できるものは結構多いです。

そして私の印象では、1回で解約できる企業のほうが優良企業な印象があります。

そして、解約の方法も優良企業はメールや電話でもOKとしている場合が多いですが、ちょっと怪しそうな企業ですと、

「電話のみでしか受け付けません。メールで解約の連絡があった場合は受け付けません。」

のような記載があったりします。そして、実際に電話しても、全然繋がらないんです。

そういった場合は、メールや問い合わせフォームから連絡をし、対応してもらうか何度も電話するしかなく、結局何かしらの迷惑をこうむる形になってしまうので要注意です。

定期便のパターンあれこれ

いくつかご紹介させていただきましょう。

1店舗目

ちょっと複雑なパターンですが、解約については分かりやすいです。

初回30日分無料!アルツブロック

企業は信頼できると思いますし、対応も良いです。

初回が無料で、次からが有料となるパターン。

定期解約についても大きく記載があり、信頼できますよね。

物自体も間違いなく良いです。

2店舗目

あの大正製薬です。が、意外や意外、分かりづらいです。あなたも探してみてください。

物は間違いなく良いのに残念です。

大正製薬の大正ブルーベリー

そして、注意しなければならないのが、

「解約」

「一時休止」

は似て非なるものということ。

私はこのサイトでは分かりにくいので、問い合わせをしてから購入する形になるでしょうね。

3店舗目

こちらは育毛シャンプーのサイト。

薄毛・抜け毛対策の育毛シャンプー

いわゆる縛りがあるので要注意案件です。

ちなみに、私はこのシャンプーは使ったことがありますし、結構良いです。

定期については別途規約がありますね。こういうところも読まないと自分が損します。

「電話じゃないとだめ」

と記載もありますね。

おわりに

いかがでしたか?

定期購入の縛りの罠に引っかからない方法は、大きく分けて3つ。

  1. 隅々まで見る
  2. 特定商取引による法律の箇所をクリックしてチェック
  3. 買う前に問い合わせる

あなたもぜひ、これらを頭の片隅に置いて、ネットショッピングを楽しみましょう!

 

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