AIが仕事を変える。無くなる職業最前線

ご存知の方も多いと思いますが、AIの発展によって無くなる仕事があります。

オックスフォード大学のカールフレイ氏らが2013年度に発表した雇用の未来についての論文「The Future of Employment(雇用の未来)」で、コンピューター・AIによる技術革新によって、10年後に無くなる職業の予測が発表されたのは記憶に新しいです。

そして、この時の論文が発表していた、

10年後(このブログ記載時点だとあと4年後)に消える職業ランキング

というものがあります。まずは下記をご覧ください。

  • 1位 保険の査定担当者 99%
  • 2位 クレジットアナリスト 98%
  • 3位 不動産ブローカー 97%
  • 4位 レストランの料理人 96%
  • 5位 造形、中子、鋳造機の作業員(金属や樹脂) 95%
  • 6位 パラリーガル・弁護士助手 94%
  • 7位 会計士、監査人 94%
  • 8位 小売店の店員 92%
  • 9位 工場作業員 92%
  • 10位 臨床検査技師 90%
  • 11位 タクシー運転手・お抱え運転手 89%
  • 12位 テクニカルライター 89%
  • 13位 農業従事者 87%
  • 14位 原子力技術者 85%
  • 15位 電子機器技術者 81%

ここで、今回注目していただきたいのが、まさにこの時に第一位に挙げられている保険の仕事

その保険の仕事はやはり無くなる可能性が大です。

それに関する最新ニュースです。まさにこのオックスフォード大学の研究者の言う通りになっているのでこのニュースを見て驚きました。

損害保険ジャパン日本興亜は2020年度末までに、国内損保事業の従業員数を4000人減らすことを決めた。17年度に比べて2割弱の人員削減。IT(情報技術)の活用で生産性を高めるほか、新卒採用も絞る。介護やセキュリティーなど市場が伸びる事業への配置転換も進め、効率化を急ぐ。

これってつまりは、AIによって人間の仕事を無くすってことを暗に宣言しているようなものですよね?!

損保事業では定型業務を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)の活用を進め、親会社のSOMPOホールディングスが手がける介護やセキュリティー事業などグループ会社への出向も検討するそうです。

ほかにも、金融業界では 三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手行も、ITを活用した人員削減を急いでいるそうで、本格的に動きが出始めてきていますよね。

保険、銀行、証券など金融機関はIT化しやすい業態なので特に人員の削減傾向は強いでしょうね。働いている方は、万が一リストラとかになった場合でもつぶしが聞くように、ブログなどの副業を一緒に頑張ってみませんか。

現に実際私がいる会社はどうでしょう。そもそも仕事って、医者や弁護士などの専門職的な仕事を除いて、覚えれば誰だってできる、別に自分じゃなくてもいいって仕事ばかりかと思いませんか。

うちの会社も間違いなくそうです。かといって、うちはIT化とはほど遠いと思います。旧態依然とした会社で、ITのIの字も無いくらいですから。いまだに紙ベースが大好きで、保守的。まるで公務員みたいです。私は公務員と民間を経験しているのでよく分かりますが、本当に公務員は書面至上主義です。効率が悪いのなんのです。それにうちはよく似ています。

引き続き、わたしは、脱サラできるよう、専門的なスキルを身に着けるよう頑張ります。

さて、AI化ってこういうのは本当は国が率先してやっていって、民間もそれにならっていく、っていうのが良い流れじゃないのかなあ私は思うんですが、働き方改革しかり、国があんなに牛歩でやってたら全然働き方改革も盛り上がりませんよね。高橋まつりさんがあんなひどい事件にあってしまって、そのお母さんがあんなに必死に頑張ってくれてるのに、国や企業は何をやっているのかといった気がします。

今回の損保ジャパンのニュースは、 IT化によって代替可能な業務は着実に減っていくという好例ですよね。究極的には、高度なビジネス上の判断や人間相手の交渉以外の業務は全て淘汰されていくでしょう。どの分野に自分のキャリアをベットするか良く考えないと、キャリア後半で地獄を見る事になりそうです。

私はこのようなニュースもモチベーションにして、ブログなどインターネット関連の勉強を引き続き頑張ろうと言う気になれました。

今日はこれにて。

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